出版社内容情報
突然、自分が病気になったら、あるいは家族が病で倒れたら、あなたは病院や医療とうまく付き合うことができるだろうか? 本書は、自らが選び、そして、後悔しないために、“ホリスティックな視点”で、患者中心の医療や介護を考えていくことの大切さを説く。
内容説明
与えられる医療から、選び取る医療へ!突然、自分が病気になったら、あるいは家族が病いで倒れたら…あなたは、病気や医療とうまくつきあうことができるか?本書では、自らが選び、そして後悔しないために、「ホリスティックな視点」で、医療や介護の大切さを考えていく。
目次
プロローグ 与えられる医療から、選び取る医療へ
第1章 ホリスティックな医療の視点
第2章 ホリスティックな患者学
第3章 ホリスティックな医療の受け方、選び方
第4章 「癒しのコミュニティ」づくり
第5章 ホリスティックを実践するには
エピローグ 「ホリスティック」とは何か、再び
著者等紹介
岸原千雅子[キシハラチカコ]
お茶の水女子大学文教育学部卒。日本ホリスティック医学協会事務局長。英国IFA認定アロマセラピスト。日本アロマテラピー協会学術調査研究委員。日本トランスパーソナル学会理事。アロマテラピー・トリートメント&ケア・ルーム「アルケミア」を開設し、東京・赤坂溜池クリニックでもトリートメントを行なう。また長年、医療・健康関連ライターとして雑誌を中心に執筆活動を続けている。日本心理臨床学会準会員、日本カウンセリング学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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