出版社内容情報
ビジネスの現場でいつの時代も必要とされるのが“うまい企画書をつくり、見せる技術”。本書では、ヒットメーカー久保田氏が、発想力の高め方から企画書作成、プレゼンまで、そのコツを伝授。ユニークな経験談も交え、読み物としても楽しめる一冊。
内容説明
発想のヒントがいっぱい詰まった企画力トレーニングの決定版。アイデアがなかなか浮かばない、アイデア出しは得意だが、その後どうしたらいいのかわからない…本書は、こんなことに心あたりのある人にも、ない人にも、日常の中からイイ企画を生み出す発想のコツ、上手い企画書を作り、見せる技術をズバリ伝授。
目次
1 発想編 企画を考える(企画は“WHAT”が最重要課題だ!;企画のヒントは“日常”の中にある ほか)
2 企画形成編 企画をまとめる(企画を始める(「自分企画」の場合;「請負企画」の場合))
3 企画書制作編 企画を作る(企画書作りの全体像を知っておく;アイデアが企画書になっていくストーリー ほか)
4 プレゼン編 企画を伝える(プレゼンテーションの基本的手法;21世紀型のプレゼンテーション)
著者等紹介
久保田達也[クボタタツヤ]
1952年東京生まれ。桑沢デザイン研究所を卒業後、サンリオ、東急ハンズ、電通などの企画業務を歴任し、85年に(株)イッツ設立、代表取締役就任。インターネットを使い、世界を探検する企画マンとして活躍中。現在、金沢工業大学客員教授、東京工科大学メディア学科非常勤講師、日本工学院インターネット科・パソコンネットワーク科特別講師ほか、日経ビジネススクールなど各種セミナーの講師を務める。「夕刊フジ」(産経新聞社)に連載を持ち、インターネット放送「インプレスTV“くぼたつのアイディアステーション”」にレギュラー出演中。オンライン教育にも力を入れている
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