出版社内容情報
プログラミング、と聞くと「難しそう」と思ってしまう人は多い。その既成概念を打ち破るのが本書である。「パソコンを使わないでもプログラミングの考え方の練習はできる！」 ソフトウェア技術者であり、主婦でもある著者が日常生活の感覚でその概念を解説。
内容説明
本書では、文系の著者が、まがりなりにもプログラムを書けるようになった経験に基づき、プログラム作りに必要な考えかたを、日常生活のできごとに置き換えて説明しています。
目次
１ プログラム、実は身近なものだった
２ カレー作りでプログラムの基本をマスター！
３ 収納上手はプログラム上手
４ 段取り次第でラクラク！プログラミング
５ これってなあに？道具のあれこれ
著者等紹介
伊藤華子［イトウハナコ］
テクニカルライター＠子育て中。ソフト会社でプログラマー、インストラクターとして５年弱勤務した後、フリーランスとして独立し、ＳＯＨＯ歴は十数年。小学校教諭の免許とプログラマーとしてのキャリアを生かし、専門的なことがらをわかりやすい言葉で書くのが使命と考えている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
の
0
プログラミング作成のプロセスを料理のプロセスと比較しながら解説していく。タイトルにもある通り図解なので理解しやすく、専門用語も極力抑えられているので、脱ワープロレベルの手掛かりには適している。それ以上にはなれないだろうけど。2011/03/22
