出版社内容情報
科学技術の進歩により、続々と進化しているロボット。本書は、ロボットの基本構造、最先端技術からロボットコンテストの紹介、簡単な自作ロボットの手引きまで、幅広く取り上げ、わかりやすく解説。これまでありそうでなかった、ロボット学の入門書。
内容説明
制御技術、センサー、移動機構、人工知能などロボットがきちんと機能するためのしくみをやさしく解説。
目次
序章 ロボットについて
第１章 ロボットの制御方法
第２章 ロボットの五感を司るセンサー
第３章 ニーズの高いロボットアーム
第４章 ロボットの移動機構
第５章 人工知能とロボット
第６章 今、話題のロボットコンテスト
第７章 気軽に始められるロボット工作
著者等紹介
城井田勝仁［キイダカツヒト］
ロボットへの興味は幼いころから。ロボットコンテストの記事を中心とする、ロボコンマガジンの創刊をきっかけにして、ロボット関係の仕事を本格的に始める。そのロボコンマガジンでは、“ロボマガ記者”として、連載記事「工作キットワールド」などを執筆する
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感想・レビュー
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k16
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20090817読了。 最近非常にロボットに興味あるので読んでみた. 読みやすい構成でした. しかしロボット作る(研究する)のに、いろんな知識(模倣のためのヒトや生物に関する)が必要であるということに驚きと納得. 更にヒトを模倣することが難しい=ヒトの素晴らしさがわかる内容でした. 2009/08/17
