出版社内容情報
ISDN、ADSL、CATV、光ファイバーと、インターネットへの高速・常時接続には多くの方式がある。これらのどの方式が最も使いやすいのか、そして何が違うのか、将来性はどうなのか、どんなことができるのかなど、知りたいポイントをすべて網羅。
内容説明
選択肢が増えてきたインターネットへの常時接続。いったいどの方式がいいのか?どんな特長があるのか?問題点はないのか?どんなことができるのか?どう使えるのか?ついに動き始めた高速&常時接続インターネットのすべてを解説する。
目次
第1章 高速&常時接続インターネットの最新事情
第2章 手軽な「フレッツ・ISDN」のメリット・デメリット
第3章 ブレイク必至の「ADSL」のしくみ
第4章 まだまだ使える高速通信の老舗「CATV」
第5章 動き始めた本命「光ファイバー」の現実は?
第6章 ニッチで勝負する無線通信の動き
第7章 高速ネットで暮らしが変わる!
著者等紹介
松井正[マツイタダシ]
1962年、高知県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、読売新聞社入社。盛岡支局、電波報道部、科学部を経て、現在メディア戦略局映像部に勤務。科学部時代は情報技術、生命科学、環境問題などを担当。現在はインターネット・ストリーム放送やブロードバンド動画配信を担当。共著書に『中国環境報告―苦悩する大地は甦るか』(日中出版)がある
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