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出版社内容情報
IT技術、eビジネスコンテンツなどで、新しいソフトウェアの必要性が高まっている。本書はソフトウェア開発について、単なる技術面だけでなく、考え方などを、豊富な図解でわかりやすく解説。SE初心者、プロジェクトマネージャーなどに絶好の入門書。
内容説明
本書はソフトウェア開発の技術的側面を中心にしていて、新しい話題、実践面につながるものを強化した図解入門書です。したがって、できるだけ難解な言葉を避け、平易な表現と豊富な図解によって、ソフトウェア開発の基礎知識を幅広く理解できるように工夫しました。本書は、構造化手法やオブジェクト指向による設計・開発方法論のみではなく、最近のWebプログラミング技術まで幅広く理論面を押さえながら、単なる解説(What is)に終始せず、実践面からの手法や技術の重要性、またなぜそれらが必要なのかや何に貢献するのか(Why)などにも触れており、わかりやすい入門書を目標としています。
目次
1章 ソフトウェアエンジニアリングとは何か
2章 ソフトウェアはどのように作られるのか
3章 まずは開発計画から
4章 構造化手法による分析・設計・プログラミング
5章 オブジェクト指向による分析・設計・プログラミング
6章 最近のプログラミング環境
7章 ソフトウェアの品質と開発工程
8章 ソフトウェアエンジニアリングの展開