出版社内容情報
連結決算書は連結グループ外との取引結果を表すものだけに、特別な修正処理が必要になる。資本連結から未実現損益の消去、税効果会計、キャッシュ・フロー計算書、連結決算体制の構築まで、具体例と豊富な図表でわかりやすく解説。担当者必携の1冊。
内容説明
連結重視の開示となった新会計基準に基づき、連結決算書の作成方法のすべてを解説。具体的な設例を示しながら、基礎知識から実務処理までがよくわかる。
目次
第1章 連結決算書の作成ポイント
第2章 連結会計の基礎知識
第3章 投資と資本の相殺消去
第4章 持分の変動に伴う資本連結
第5章 債権債務・取引高の相殺消去
第6章 未実現損益の消去
第7章 存外子会社等の換算
第8章 税効果会計の適用
第9章 持分法の適用
第10章 キャッシュ・フロー計算書
第11章 セグメント情報の作成
第12章 連結財務諸表の開示
第13章 連結決算体制の構築
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