出版社内容情報
合併・買収、業務提携・資本参加など、Ｍ＆Ａによる経営手法が日本にもじわじわと浸透。もはや中小企業レベルでもＭ＆Ａの知識は欠かせない。そのしくみ、具体的なアプローチ法から、関連するさまざまな業務のポイントまで、Ｍ＆Ａのすべてをやさしく解説。
内容説明
合併・買収・営業譲渡・資本参加・業務提携…環境激変を勝ち抜く「比較優位」戦略！買い手側・売り手側それぞれのＭ＆Ａ戦略から、税務・法務・会計上の検討ポイントまで…Ｍ＆Ａ経営戦略のすべてが一目でわかる。
目次
第１章 Ｍ＆Ａとは何か
第２章 なぜＭ＆Ａをするのか
第３章 買い手からみたＭ＆Ａのプロセス
第４章 Ｍ＆Ａ実施後のポスト・マージャーマネジメント
第５章 売り手からの会社売却・分離の進め方
第６章 企業評価の理論と実際
第７章 Ｍ＆Ａをめぐる税務上の検討ポイント
第８章 Ｍ＆Ａをめぐる法律上・会計上の検討ポイント
第９章 Ｍ＆Ａを成功させるための応用戦略
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