謎を読み解く日本史真相推理

謎を読み解く日本史真相推理

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534029331
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0021

出版社内容情報

古代、出雲王国の底力/聖徳太子はどこから来たか/平将門・怨霊 伝説/義経は二人いた/本能寺の変・光秀のゆくえ/キリシタン幕 府占領計画/忠臣蔵の真相/幕末維新二つの謎…興味深い話題、さまざまな疑問、謎を追求しつつ、古代から明治維新までをつなぐ。

内容説明

“歴史の謎”はなぜ敗者にのみ存在するのか。聖徳太子、平将門、源義経、明智光秀、徳川慶喜、西郷隆盛…連綿とつづく日本史のタテ糸とは何か。

目次

古代「出雲王国」は巨大神社を残してなぜ消えたのか
聖徳太子はなぜ天皇になれなかったのか
平将門に怨霊伝説がなぜ生まれたか
義経が水・陸で卓抜な軍事の才をみせた謎
悪党・楠木正成はなぜ一貫して南朝方のために戦ったのか
信長暗殺は光秀をふくむ三人の共犯ではなかったか
逆臣・明智の血を引く春日局がなぜ将軍家光の乳母になったか
千姫の“乱行”と松平忠輝の粛清に潜むキリシタン日本征服計画の謎
元禄赤穂事件にはなぜ不可解な謎が多いのか
鳥羽伏見での慶喜逃亡と西郷の突然の下野・反乱の謎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

M

0
歴史を推理するという体だが、自身に都合が良いところだけを取り出して強引な論理を展開されている。彼によれば、日本の歴史の事象はだいたい、縄文と弥生、出雲と大和、鍛冶、秦氏というキーワードに帰結するものらしい。 著者のミスなのか、編集側のミスなのかわからないが、到るところに誤植があり、読んでいて混乱した。徳川慶喜の祖父が有栖川宮熾仁親王なんて意味不明にもほどがある。2018/09/25

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