出版社内容情報
景気の悪い日本だけど、業績上向きの元気な会社も結構ある。米国の株式投信を買って円
高やNY市場の暴落を心配するより、身近な元気株に期待しようじゃないか。好評を得た
『この株をいま買わずしていつ買うのか』の第2弾、本書を片手に賢い投資家になろう!
内容説明
98年4月発行『この株をいま買わずしていつ買うのか』の好評に感謝し、続刊を望む多くの声に応えて贈る緊急書き下ろし「第2弾」。本書は、乱高下の続く株式市場で投資機会をつかむため、銘柄選びと投資タイミングを具体的に指示しました。
目次
1章 社会派テーマの代表―環境ホルモン
2章 業容を一変させる新技術・新製品・ヒット商品
3章 買いの主役は外国人
4章 自社株買いが急増
5章 円安メリットを享受
6章 マーケット急拡大のヘルスケア、医療・福祉関連
7章 対応急がれる2000年問題
8章 規制緩和の明と暗
9章 M&Aが株価に“活”を入れる
10章 企業業績が株価を決める
第1弾『この株をいま買わずしていつ買うのか』推奨銘柄を検証(アフターケア)する