出版社内容情報
「簿記や帳簿はむずかしい」という人のために、子どもの小遣い帳や家計簿から入って、仕訳のやり方、伝票のつけ方、試算表のつけ方までを豊富なイラストと図解でやさしく解説。81年の発行以来、好評だった同タイトルを、見やすい２色刷にして完全新版化。
内容説明
はじめて経理の仕事につく人も、はじめてお店の事務をとる人も、帳簿が簡単につけられるようになります。一目でよくわかる実際の記入例、数多くのイラスト・図解と、誰にでもわかりやすい説明で、簿記の基本がすらすら頭に入ってきます。きょうから簿記と帳簿に自信がもてるようになる、どんな入門書よりもやさしい入門書です。
目次
序章 これから簿記を始める人に
第１章 簿記はむずかしくない
第２章 仕訳とはどのようなことか
第３章 「入金伝票」「出金伝票」「振替伝票」のつけ方
第４章 「補助簿」とはどのようなものか
第５章 いろいろな補助簿のつけ方
第６章 試算表の作り方
第７章 決算をする
