内容説明
コピー機が使えなくては仕事にならないように、いやまワープロなしでは仕事にならない。しかもコピー機と違い、使い方ひとつ、工夫の仕方ひとつで仕事の効率も違ってくるし、でき上がりも違う。プレゼンテーション全盛の時代に、自らの考えを文書に正確に表現し、上司を説得し、自らの企画を実行に移していくための必須道具「ワープロ」の使いこなし技術。
目次
1章 ワープロ抜きの知的生産は考えられない
2章 専用機とパソコン、どっちがいい?
3章 ワープロオンチのためのワープロ入門
4章 タイピングは両手でバンバン
5章 ワープロ編集の「プロ」になる
6章 辞書に強い人だけがワープロを使いこなせる
7章 印刷良ければすべて良し
8章 データの互換をどう取るか
9章 ワープロ通信でワープロの世界を広げよう
10章 チャレンジ・ザ・ワープロ検定!