内容説明
気軽に無理なく歩いて楽しめる鉄道廃線跡と周辺スポット特選35コース。
目次
都内と近郊で(都電38系統;築地市場引込線 ほか)
関東の日帰り圏(豆相人車鉄道;筑波鉄道 ほか)
ひと足伸ばして(中央本線旧線(鳥沢~猿橋)
中央本線旧線(甲斐大和~勝沼ぶどう郷) ほか)
一度は訪れてみたい(くりはら田園鉄道;日中線 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HERO-TAKA
9
廃線の近隣を歩く際のガイドマップ。廃線の歴史を学ぶこともできるし、かつての勇姿や街の様子に思いを馳せることもできる。2021/07/10
なるみ(旧Narumi)
6
図書館の新刊コーナーで偶然見つけた2013年3月出版の本。以前よく観ていたNHKのブラタモリに影響されてか、かつて電車が通っていた跡、廃線跡となっている道を歩くのが好きな私にはもってこいの本でした。都内近郊から関東、さらには北日本から北海道まで網羅、明日行ってみたい廃線跡からいつか行ってみたい廃線跡まで載っていて、夢がふくらみ、読んでいてわくわくする本でした。2013/11/01
冬峰
1
大きい写真、廃線になった線路とウォーキングルートを入れた地図、地域の飲食店や観光スポットも紹介されているガイド本。意外にも都心のど真ん中に廃線跡や遺構がたくさんあるので、近くまで現役の路線で行ってウォーキングするとか可能。路線の一部だけが廃線になってたりとか、その風景をイメージするだけで面白い。地域できちんと保存整備されているものはともかく、放置されてるだけの遺構は説明されないと見分けられないものも多い。その上でもこのガイド本は有用と思う。2021/10/05
kinaba
1
東京近郊でもこんなに色々あるんですね。煉瓦工場の線とか歩きたいところが多い。2015/11/15
U-G.Kintoki
0
前に読んだの忘れてた。2014/08/30