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103系物語―戦後日本の高度成長を支えた通勤電車

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784533086991
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C2065

目次

1 新性能電車の誕生
2 103系製造の歴史
3 国鉄時代の改造
4 線区別運転の変遷
5 JR継承後の車両
6 JR各社の運用

著者等紹介

毛呂信昭[モロノブアキ]
昭和27年(1952)東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たいそ

2
東日本では過去形だが、西日本では現在形。少し前まで103-1も走っていたらしい。設計時は想定されていなかったであろう路線で使われていたり、トイレまでついていたりするのがおもしろかった。最後まで残るのはどこだろう?2012/09/20

やまほら

0
103系と言えば、国鉄時代の転配や、その後の更新改造や、とにかく複雑。それがどのように記述されているのか恐る恐る読み始めたが、適度な省略でわかりやすく読み進むことができた。写真も豊富。ぱっと見おんなじような写真ばっかりですけど(笑)。2012/09/30

woods

0
103系なんてどこにでもあった電車でも、というかだからこそトリビアルな違いが色々あって面白い、のかもしれない。2012/07/14

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