内容説明
心の潤いを取り戻す最高の場所が、神社です。それぞれの章ごとにあなたを活かす、あなたを幸せにするような神社旅行が用意されています。
目次
はじめに 心のエコ 神社旅行に参りましょう
伊勢の神宮(皇大神宮(内宮)・豊受大神宮(外宮)・月読宮・月夜見宮・伊雑宮・瀧原宮・倭姫宮)
出雲(出雲大社・日御碕神社)
八幡を巡る旅(宇佐神宮・石清水八幡宮・鶴岡八幡宮)
三女神(宗像大社・江島神社)
結びの道三社詣で(伊弉諾神宮・多賀大社・白山比〓(め)神社)
山辺の道(大神神社・石上神宮・春日大社)
伊豆・箱根・富士(富士山本宮浅間大社・北口本宮冨士浅間神社・箱根神社・三嶋大社・伊豆山神社)
ふろく 参拝の基礎知識
著者等紹介
辰宮太一[タツミヤタイチ]
東洋哲理研究家。陰陽説・五行説など、東洋哲理の集大成ともいわれる「万象学(ばんしょうがく)」宗家。神道、仏教、道教などの信仰にも通じ、わかりやすく深みのある言葉は、触れる人に気づきをもたらし、幸せにしてしまう。万象学研究所では、開運コンサルティングも行う
中野晴生[ナカノハルオ]
三重県伊勢市、神宮に神饌を納める鮮魚商の家に生まれ、神苑の中で幼少期を過ごす。国内放浪の旅で出会った人々や、自然に感銘を受けて写真家の道を志し、5年間に渡る海外取材を経験した後、帰国。その後は伊勢を拠点としながら、35mmのデジタルカメラと銀塩フイルム使用の大型8×10カメラを基本機材として、国内外で取材活動を続けている。現在、第62回神宮式年遷宮の公式記録を撮影中。2007年にロンドンで「伊勢の神宮=和紙に描く聖なる地=」写真展を開催。日本写真家協会会員
Kankan[KANKAN]
東京生まれ。初めての一眼は、小学生のころ手にした名機ニコマート。ネイチャーや文化を中心に、雑誌等に作品を発表している。神仏に関する写真には定評がある。この数年は、美しい野鳥の撮影に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。