内容説明
紺碧の海と白壁の家々。サントリーニ島、ミコノス島、クレタ島などエーゲ海を代表する観光の島々から、まるごと世界遺産の島、民族衣装の暮らしが残る島まで。エーゲ海52島詳細ガイド付き完全版。
目次
エーゲ海への誘い 神話とともに旅する旅
キクラデス諸島
ドデカニサ諸島
東エーゲ海諸島
北エーゲ海諸島&スポラデス諸島
サロニコス湾諸島
クレタ島
エーゲ海をめぐる歴史
ギリシャの中庭
52島の旅入門ガイド
著者等紹介
萩野矢慶記[ハギノヤケイキ]
1938年栃木県生まれ。専修大学商経学部卒。海外の旅と子どもの写真をライフワークとして撮り続け、ギリシャなど58カ国探訪。これまでに写真展、写真集、雑誌、コマーシャル等で多くの作品を発表。(社)日本写真家協会、(社)日本写真協会、日本旅行作家協会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本が好きだから。
1
写真が沢山付いており、エーゲ海に行きたくなる一冊。旅行に出かける前に読んでおくと写真撮影の場所も分かるし、実際見たときに写真より遥かに綺麗に見えてくるだろう。2015/05/05
ブルーローズ
1
写真もふんだんでただ眺めるにもリラックスできる本です。通常「エーゲ海クルーズ」でも立ち寄れないような小さな島などのこともちゃんと載っているので、島の生活について思いをめぐらすことができます。ギリシャって本当、歴史があるところなんですね。2010/06/04
hechima1106
0
NC
J F
0
ページをめくり、写真を見ているだけで時間を忘れてしまう。 こんなきれいな海を見ながら毎日すごしたいと思ってしまう。