内容説明
C62ていね・上目名・キューロク・神居古潭・狩勝峠―北海道の蒸気機関車、その黄金時代がよみがえる。
目次
道南の蒸気機関車 優等列車を牽く蒸機が活躍
道央の蒸気機関車 圧巻のC62重連
道東の蒸気機関車 消えた三大車窓の狩勝峠
道北の蒸気機関車 果てしない原野を行く
北海道鉄道路線図 昭和36年(1961)の国鉄・私鉄
あとがき 北海道を撮り歩いて半世紀
著者等紹介
奥野和弘[オクノカズヒロ]
昭和17年6月札幌市生まれ、現在、札幌市東区在住。北海道大学を卒業後、上野製薬(株)に勤務(東京・札幌・福岡)。昭和62年に(株)キュー・アンド・シー設立(食品の安全対策・HACCP等指導)、現在、同社代表取締役会長。昭和37年に鉄道友の会北海道支部に入会。趣味誌やSLダイヤ情報などに鉄道・市電などのレポートを多数発表。昭和38年頃より本格的に鉄道写真に取り組み、昭和47年に北海道レールフォトライブラリィを設立(会員約25名)。鉄道友の会北海道支部参与、北海道レールフォトライブラリィ会長、札幌LRTの会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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