発掘カラー写真 昭和30年代バス黄金時代

発掘カラー写真 昭和30年代バス黄金時代

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784533061769
  • NDC分類 685.5
  • Cコード C0095

目次

札幌市交通局
北海道中央バス
道南バス
函館市交通局
十和田観光電鉄
秋田市交通局
山形交通
仙台市交通局
栗原電鉄
福島電気鉄道〔ほか〕

著者等紹介

満田新一郎[ミツダシンイチロウ]
大正10年、岡山市生まれ。旧制中学在学中より、地元岡山を中心に鉄道の撮影を始める。旧制六高(現・岡山大学)時代に活動範囲を全国へと広げ、東京帝国大学(現・東大)卒業後、大日本雄弁会講談社(現・株式会社講談社)編集部に入社。編集畑一筋に歩むが、後年に担当した『園芸大百科“フルール”』では、自ら撮影・編集するというスタンスを取るようになった。講談社退職後は園芸写真家として、図鑑、雑誌、ポスターを中心に活躍。2003年3月没

三好好三[ミヨシヨシゾウ]
昭和12年、東京都生まれ、東京都小金井市在住。本名充恭。少年時代から各地の電車とバスを乗り歩く。教職を経て乗り物エッセイスト。交通史談会を主宰、鉄道・バスOBの聞き書きを続けている

福川博英[フクカワヒロヒデ]
昭和30年、秋田市生まれ、千葉市在住。秋田のバス車両史研究はライフワーク。研究誌『季刊バス』の表紙イラストを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たいそ

2
昭和30年代はまだ生まれてなかったが、子供の頃丸っこいバスを見た記憶があり、懐かしい感じがする。ワンマン化する前で車掌が乗っていたり、ウインカーが腕木式だったり、「民生」という聞いたことのないメーカーがあったりするのがおもしろかった。「今のバスは、その会社のデザインじゃなくて広告が走ってくる。」確かに当時のバスは広告が少なく、デザインが映えている。2013/02/09

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