内容説明
音楽評論46年の著者が贈る、オペラファン必携のヨーロッパオペラの旅の指南書。
目次
イタリア(ミラノ(スカラ座)
ヴェネツィア(フェニーチェ歌劇場) ほか)
フランス(パリ(パリ・オペラ座(ガルニエ宮&オペラ・バスティーユ))(オペラ・コミック座)
エクサン・プロヴァンス(エクサン・プロヴァンス音楽祭) ほか)
イギリス(ロンドン(ロイヤル・オペラハウス(コヴェント・ガーデン王立歌劇場))
グラインドボーン(グラインドボーン音楽祭) ほか)
ドイツ(ベルリン(ベルリン国立歌劇場)(ベルリン・ドイツ・オペラ)(ベルリン・コーミッシェオパー)
ドレスデン(ドレスデン国立歌劇場(ゼンパー・オパー)) ほか)
オーストリア(ウィーン(ウィーン国立歌劇場)(ウィーン・フォルクスオパー)
ザルツブルク(ザルツブルク音楽祭(祝祭劇場)) ほか)
著者等紹介
黒田恭一[クロダキョウイチ]
音楽評論家。1938年生まれ。早稲田大学在学中から雑誌・新聞への執筆を初め、以後音楽専門誌のみならず、一般紙での連載を多数担当。FMやラジオ、テレビ等の音楽番組解説者としても活躍。Bunkamuraオーチャードホールのプロデューサーをつとめるなど、その活動は多岐にわたる。クラシックファンの裾野を広げる活動に精力を注ぎ、幅広い層からの支持と信頼を獲得している
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