ぼくのオペラへの旅―「ヨーロッパのオペラハウスと音楽祭を訪ねて」

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784533051753
  • NDC分類 766.1
  • Cコード C0095

内容説明

音楽評論46年の著者が贈る、オペラファン必携のヨーロッパオペラの旅の指南書。

目次

イタリア(ミラノ(スカラ座)
ヴェネツィア(フェニーチェ歌劇場) ほか)
フランス(パリ(パリ・オペラ座(ガルニエ宮&オペラ・バスティーユ))(オペラ・コミック座)
エクサン・プロヴァンス(エクサン・プロヴァンス音楽祭) ほか)
イギリス(ロンドン(ロイヤル・オペラハウス(コヴェント・ガーデン王立歌劇場))
グラインドボーン(グラインドボーン音楽祭) ほか)
ドイツ(ベルリン(ベルリン国立歌劇場)(ベルリン・ドイツ・オペラ)(ベルリン・コーミッシェオパー)
ドレスデン(ドレスデン国立歌劇場(ゼンパー・オパー)) ほか)
オーストリア(ウィーン(ウィーン国立歌劇場)(ウィーン・フォルクスオパー)
ザルツブルク(ザルツブルク音楽祭(祝祭劇場)) ほか)

著者等紹介

黒田恭一[クロダキョウイチ]
音楽評論家。1938年生まれ。早稲田大学在学中から雑誌・新聞への執筆を初め、以後音楽専門誌のみならず、一般紙での連載を多数担当。FMやラジオ、テレビ等の音楽番組解説者としても活躍。Bunkamuraオーチャードホールのプロデューサーをつとめるなど、その活動は多岐にわたる。クラシックファンの裾野を広げる活動に精力を注ぎ、幅広い層からの支持と信頼を獲得している
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感想・レビュー

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みこれっと

1
著者の写真が表紙になっているめずらしい単行本。ちょっと照れくさそうにしているところが、かわいいオジサンといった感じ(笑)こちらはガッツリ、著者お薦めのオペラハウスや音楽祭(世界中の)の綿密な紹介です。あの時代にこんなにオペラにのめり込んだ人がいたなんてけっこう珍しいんではないかな?私はあんまりオペラには興味ないのですが、著者の文章が好きだったので懐かしさもあって図書館で借りて読んでいるところです。オペラ初心者にもお薦めです。2018/03/09

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