目次
米どころ全州はビビンパプの里
宮廷の食文化が伝わるソウル
江原道で郷土の味に舌鼓
水原で生まれた味付きカルビ
仁川で宮中参鶏湯に出会う
高麗人参は錦山に集まる
利川の米は献上米だった
蔚山のミナリ畑に立ち寄る
公州と扶余で素朴な味体験
儒教の故郷安東で食道楽〔ほか〕
著者等紹介
新見寿美江[ニイミスミエ]
1953年生まれ。ワイナリー紹介、ホテルロッテのイベント企画などのプロデュースをする傍ら、料理、ワイン、旅行関係の雑誌、書籍の編集、執筆を手掛ける
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感想・レビュー
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シルク
10
先日滋賀県立図書館に行って、書き物のための本をあれこれ借りてきた。で、わたくし、図書館行ったら2冊くらいは漫画とか料理本とか借りたい。帰りの電車の中で、そういうのをパラパラめくるのが好きなんさ。しかしながら滋賀県立図書館の貸出冊数は10冊。三重吉、漱石借りてたら、もう満杯だよ…😞 と、思っていたら! 一応貸出の時に、「お借りできるのは10冊ですよね?」とお聞きしたら、「普段はそうですけど、今度蔵書点検でしばらく閉めるんで、今だけ特別に15冊お借りいただけますよ😊」と! ウハウハで、これ借りてきました。2025/02/05