オーストラリアで暮らしてみたら。―家族移住の最初の一年

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784533039362
  • NDC分類 297.1
  • Cコード C0095

内容説明

外資系広告代理店でコピーライターとして勤務していた筆者は、1999年6月、オーストラリアのブリスベンに家族で移住を果たした。住む家も、就職先もない「住所未定、ほとんど無色」から始まる1年間。

目次

7月―新しすぎる家
8月―食べる喜び
9月―愉快な仲間たち
10月―花も嵐も
11月―毎日が国際会議
12月―オージーの正装
1月―豪快な家庭菜園
2月―ドアを開けたらアウトドア
3月―日常大工
4月―天国は地上にある
5月―パーティは続く
6月―時の過ぎゆくままに

著者等紹介

柳沢有紀夫[ヤナギサワユキオ]
1964年生まれ。慶応大学文学部卒業後、外資系広告代理店でコピーライターとして勤務。1999年6月、オーストラリアのブリスベンに移住。現在はフリーランスとして、雑誌等にコラム、エッセイを寄稿。そのかたわら、アート・コーディネーターや海外在住のライターの交流会である「海外書き人クラブ」の発起人および世話人もつとめている。ブリスベン在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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shigoro

2
オーストラリアの文化や社会は味付け程度で、基本的には、家族で外国暮らしをするにあたっての、てんやわんやのの騒動記だな。新天地で右も左も分からず1から築き上げるのは楽しそうであり、不安でもあるな。ご近所のフレンドリーな感じといい、日曜日のパーティーや食事内容、ステレオタイプの外国を感じさせてくれたわ。気候の良さ、雄大な景色、のんびりとした時間、ゴミゴミとした日常を離れて行ってみたくなった。 2011/07/27

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