内容説明
わたし（著者）のケルトを訪れる旅は、時間と空間を超える不思議旅。だからヨーロッパ周縁部をアイリッシュ海、イギリス海峡をぴょんぴょんと跳び超えるホッピング的なものとなる。わたしはそれを「ケルティック・ホッピング」と名付けたいと思う。
目次
プロローグ 旅の中のケルト体験
第１章 アイルランド
第２章 もっとアイルランド
第３章 コーンウォールへホップ
第４章 ブルターニュへ
エピローグ ラスト・ホッピング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じんぎすたん
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渡愛に際し、いただいた一冊。アイルランド中心にケルトの足跡をたどる旅。まるで旅をしているような気分になれちゃう！著者のオジサマはロマンチストで、すてきな道連れです。ダブリンの箇所を読み返していたら…また行きたくなってきたぞ(笑)2012/02/12
