出版社内容情報
日経広告研究所は1967年5月設立以来、わが国唯一の中立的な広告研究機関として、広告を理論と実践の両面から調査・研究を行ってまいりました。「広告白書」は創立10周年(1977年)を記念して発行以来、広告業界を俯瞰的に捉え、様々な動向を網羅する広告界唯一の白書として好評を得ています。
最近の各メディアの特徴的な変化を詳しく解説するとともに、事例や各種データも数多く盛り込むことで2021年度の広告界全般をあらゆるシーンから読み解くことができます。特に今回は、デジタル化の進行や生活様式の変化など、コロナ禍で社会がどのように変化したのかをまとめるとともに、広告活動はそれにどのように対応したのかについて考察しています。また、最近の各メディアの特徴的な変化を詳しく解説するとともに、各メディアを統合したコミュニケーション計画の新しい動きについても触れています。
本書を広告やマーケティングの実務あるいは研究に携わるビジネスパーソン、そして広告を学ぶ学生など広告やマーケティングに関心を持つ多くの方々の必携の書としてご活用いただければ幸いです。
内容説明
コロナ禍は何を変えているのか。広告・マーケティングの変化を俯瞰する。
目次
第1章 変化する広告コミュニケーション
第2章 広告活動の動向
第3章 生活者の動向
第4章 広告コミュニケーションのトレンド
第5章 広告メディアの動向
第6章 広告研究と関連図書の動向
第7章 広告調査
資料編
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- 和書
- 小3/コグトレ計算ドリル