目次
序章 広告の文化論の試み
第1章 消費者の「広告経験」と文化
第2章 広告から見えてくる文化―食品と飲料の雑誌広告を通じて
第3章 広告を文化として語る社会―日本の1970~80年代を題材として
第4章 広告のリリース「解放」機能仮説
第5章 テレビCMに見る音楽
第6章 番組内CM提示のタイミングが視聴者の態度に及ぼす影響
第7章 広告の内容分析―国際比較と時代比較研究のレビュー
第8章 ファッション雑誌広告に見る欧米志向―東アジア諸国との比較
第9章 比較広告から見る日米の違い
第10章 広告におけるIT用語の表現形態とその受容様式―日本・中国・台湾における国際比較
著者等紹介
真鍋一史[マナベカズフミ]
1967年慶應義塾大学法学部卒業。72年同大学院法学研究科博士課程修了。同年関西学院大学社会学部専任講師、75年助教授を経て、81年教授。法学博士。イスラエル・ヘブライ大学、米カリフォルニア大学(UCLA)、ワシントン大学、スタンフォード大学各客員研究員、米ミシガン大学、独ボン大学、仏社会科学高等研究院各客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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