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出版社内容情報
報酬改革の波はサラリーマンの聖域である企業年金にも押し寄せている。リスクとコストは企業から従業員個人に大きくシフトし、年金額は格差の時代に突入した。超高齢化社会を支えるキーワード企業年金の今を解説。
内容説明
本書では、企業年金の真実の姿を明らかにし、その近未来とあるべき姿、さらにサラリーマン個人に与える衝撃を探索する。
目次
第1章 企業年金は大丈夫か(アンダーファンディング;今そこにある危機 ほか)
第2章 企業年金の栄光と蹉跌(企業年金の仕組みと戦略;ハイリスク運用の憂鬱 ほか)
第3章 胎動するプロジェクト(企業年金改革の号砲;逆転の年金運営「日本版四〇一k」 ほか)
第4章 塗り替わる「年金地図」(年金マネーラッシュ;曲がり角の資産運用業界 ほか)
第5章 パラダイムの転換(「受託者」の重圧と責任;企業年金を支配する者 ほか)