別冊日経サイエンス<br> 感染症 - ウイルス・細菌との闘い

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別冊日経サイエンス
感染症 - ウイルス・細菌との闘い

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  • サイズ A4変判/ページ数 126p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784532512385
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C9445

出版社内容情報

感染症どう戦うかどう防ぐか(仮)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まーくん

79
本書では、世界で135万人感染、7万人死亡(4/7現在)となっているが、今や感染者1000万人、死者50万人。コロナは外皮膜を持つ+1本鎖RNAウイルス。宿主の細胞内に侵入、その機能を勝手に使い自分の複製を作る。RNA複製にはエラー訂正機構なし。コロナはRNAウイルスの中でも特に長い3万塩基のゲノムを持つ。必然的にコピーミスも多く変異を生じ易い。当初、接触者調査をしても全然感染者が見つからなかった。これは陰で、今クラスターと呼んでいる1人の人が10人、20人単位に感染させる現象が起きてることを示していた。2020/06/30

宇宙猫

26
これを読むと世界には感染症が溢れていて不安になってくる。読んでいるはずなのに殆ど記憶のない記事もあって、今とは関心度が違ったのかな。4月7日緊急事態宣言が出された日に書かれたときには死者が約7万5千人、それが62万人になろうとしている。疫病で大勢がなくなるのは医療や衛生が未熟だからと思っていたけど、そんな単純なことでもないらしい。2020/07/21

冬月

1
抗体依存性感染状況(ADE):初感染時、免疫系のB細胞は侵入ウイルスの突起の一つ以上に結合する免疫グロブリンという抗体を作り出す。IgGはウイルスに結合し、それをマクロファージなどの免疫系細胞に誘導する。感染から回復すると、一部の抗体生産B細胞は休眠状態になる。その後、別の型のデングウイルスに感染すると、このB細胞は目覚めて依然とまったく同じ抗体を量産し始める。これらの抗体の一部はその別のウイルスの表面にも結合できるが、最も危険な部位をブロックできないことが多いだろうと考えた。2020/07/01

Go Extreme

1
新型コロナ:ゲノム解析→タンパク質の立体構造 50%の集団免疫→流行↓ 感染拡大対策≒時間稼ぎ 米国の重症化:経済格差・建築構造 感染症→貧富の垣根超え拡大 気候変動→拡散加速 天然痘根絶→免疫低下→新たな感染症拡大の恐れ 病原体ナノセンサー:微小世界の科学反応利用 バイオセンサーのネットワーク:感染症発生やバイオテロ攻撃の早期警報 ファージ療法:細菌に感染するウィルス 抗原原罪:最初のウィルス株→別の株への防衛力を制御 細菌集団:バイオフィルムを形成抗 微生物コミュニティ:個体間競争<相互作用と協力2020/06/21

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