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教育研修ファシリテーター―組織・人材開発を促進する

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532490577
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C3034

内容説明

年間200件以上の研修・ワークショップに携わる人気講師2人が教える新しい「学び合い」のメソッド。

目次

第1章 教育研修ファシリテーターとは―新しい学びのスタイル
第2章 研修の成果は事前と事後で決まる―準備とフォロー
第3章 レクチャーで知識をインプットする―対話型の講義のススメ
第4章 ワークショップで相互作用を起こす―予定調和では面白くない!
第5章 リフレクションで学習を深める―内省と対話を通じて学ぶ
第6章 実践!教育研修ファシリテーター―サンプルプログラム集
第7章 さらなる高みを目指して進化しよう!―ステップアップの手引き

著者等紹介

堀公俊[ホリキミトシ]
1960年、神戸生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事。95年より組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。関西大学商学部や法政大学キャリアデザイン学部で非常勤講師を務め、執筆や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。現在、堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー

加留部貴行[カルベタカユキ]
1967年、山口県生まれ。九州大学法学部卒業。西部ガス(株)にて人事、営業、新規事業部門に従事。学生時代からまちづくり活動に携わり、2001年より福岡市へNPO・ボランティア支援推進専門員として2年半派遣。ファシリテーションを活かして大学改革を進めたいとの要請を受けて2007年より九州大学へ出向。学内外で年間100件以上の教育研修プログラムやワークショップの開発に携わっている。企業、大学、行政、NPOの4つのセクターを経験している「ひとり産学官民連携」を活かした共働のファシリテーションを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒイロ

2
ファシリテーターの勉強のために熟読。読んで勉強になることも多かった。ここから、セミナー資料を作成することになる。2018/07/31

ぴーたん

1
うちの職場でも研修するけれど、やっても「それで?日常に何が生かされるわけ?」と終わってしまう。研修のふりかえりも少ないし、情報を伝えれば研修だと思っている人も多いし、気づきを日常に生かす時間もない。。。こんな風に研修・授業できたらいいんだけど、現実は難しい。2010/12/30

だんな

0
★★★★☆2015/08/23

Elly

0
初めて研修担当になるため、勉強のために買った一冊。 ファシリテーターとありますが、講師となる方にもためになる内容だと思います。 研修をする上での注意点やポイントがわかりやすく書いてあるので、初めて担当するような私でも理解できました。 一方通行の講師より、みんなで共有できるような研修を作りたいと思いました。2014/01/19

kuma-kichi

0
わかりやすい。ファシリテーター、しかも教育研修に使える、ということでぴったし。これは何度も読み返したい。2013/07/06

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