目次
まずは基本を確認しよう(対象となる「個人情報」って何?;誰が守らなければいけないの? ほか)
第1章 そもそもここがわからない(メールアドレスは個人情報なの?;プライバシー情報と個人情報はどこが違うの? ほか)
第2章 日々の仕事で出てくる問題(名簿業者から個人情報を買って、使っちゃいけないの?;同僚から名前を聞いた取引先企業の担当者に連絡してはダメなの? ほか)
第3章 窓口対応のポイント(「開示等の求め」って義務なの?;「開示等の求め」があった場合はどんな手続きになるの? ほか)
著者等紹介
岡村久道[オカムラヒサミチ]
弁護士(弁護士法人・英知法律事務所所長)。1958年生まれ。京都大学法学部卒。国立情報学研究所客員教授、神戸大学法科大学院講師、近畿大学法科大学院講師、奈良先端科学技術大学院大学講師。総務省「迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会」「ユビキタスネット社会の実現に向けた政策懇談会」、経済産業省「情報セキュリティ総合戦略策定研究会」「企業における情報セキュリティガバナンスのあり方に関する研究会」等の委員を歴任
鈴木正朝[スズキマサトモ]
ニフティ株式会社情報セキュリティ推進室課長。1962年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了。修士(法学)。(社)情報サービス産業協会調査企画部調査役、プライバシーマーク審査会審査業務部プライバシーマーク付与担当者兼務を経て、2001年8月ニフティ入社、2004年9月より現職。情報ネットワーク法学会理事、「個人情報保護法研究会」主査、経済産業省「個人情報保護ガイドライン検討委員会」委員、電子商取引推進協議会「個人情報保護WG」アドバイザ、(財)データベース振興センター「データベースの個人情報保護に関する調査研究WG」副主査等を歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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