内容説明
画期的な方法で、合格答案フレーム作りの能力が身につく。多様な出題形式に対応。陥りやすい間違いを総点検。
目次
第1章 プロローグ(記述式試験における基準点の意味;記述式試験は択一式試験の延長ではない;受講方法;「記述式答案構成力」養成講座の目的)
第2章 記述式答案構成力とは(答案のフレームの重要性;適法に登記申請をするために必要な能力;答案構成の手法とその必要性)
第3章 「記述式答案構成力」養成講座(問題文の検討;答案構成の作成方法;事実関係の把握―実体判断 ほか)
第4章 実習問題
著者等紹介
山村拓也[ヤマムラタクヤ]
2004年司法書士試験合格。2005年第4回簡裁訴訟代理能力認定考査合格。司法書士試験合格と同時に伊藤塾で受験指導を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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