内容説明
司法書士試験攻略のカギとなる「記述式試験」の正しいイメージの把握と基礎知識を徹底解説。
目次
第１章 試験の特色とその対応（司法書士試験の特色；記述試験の特色 ほか）
第２章 前提知識としての実体法の特色（特別法としての商法；会社法と民法の相違点）
第３章 商業登記手続の概要（オンライン化のための一部改正；制度目的 ほか）
第４章 記述式問題を解くために必要な能力（実体判断；架橋判断 ほか）
第５章 何が記述式問題を難しくするのか（総説；添付書類の多様性 ほか）
著者等紹介
蛭町浩［ヒルマチヒロシ］
１９８４年司法書士試験合格。翌年より受験指導を開始。主に登記法の講座を担当し、２０年間、分かりやすい情熱的な講義と、効率よく学習できるテキストを作り高い評価を得ている
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