- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > マネープラン
- > 退職金・年金・iDeCo
出版社内容情報
「老後資金2
内容説明
もらえる年金額や家計を見える化し、お金のふやし方・使い方を知れば、もう振り回されない!
目次
序章 知ることで不安は払拭できる
第1章 公的年金は長生きリスクに備える最強の保険
第2章 意外と知らない退職給付(退職金・企業年金)制度
第3章 人生を通してお金をふやし、楽しく使うための「管理術」
第4章 非課税制度を活用!自分でも老後資金を準備
第5章 公的年金や企業年金、iDeCoの資産をどう受け取ればよいか
第6章 「自分で準備」してきた分をどう引き出すか
著者等紹介
竹川美奈子[タケカワミナコ]
LIFE MAP,LLC代表/ファイナンシャル・ジャーナリスト。出版社や新聞社勤務などを経て独立。2000年FP資格を取得。取材・執筆活動を行うほか、投資信託やiDeCo(個人型確定拠出年金)、マネープランセミナーなどの講師をつとめる。「1億人の投信大賞」選定メンバー、「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)」幹事などをつとめ、投資の裾野を広げる活動に取り組んでいる。2016年7月~2019年6月、金融庁金融審議会「市場ワーキング・グループ」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
19
投資で上手いことやっている方もいますが、私には出来ないだろうなぁ。10年ものの国債が手堅いのだろう。資産を把握していなかった。読んだだけで気が重くなる。面倒、難しい。もっとシンプルに老後を迎えられないものか…。2020/05/04
ひと
15
「見える化」しなさい本のアップデート版にもなっていて、家計管理の復習にもなった。かなり分かりやすく書いてくれている本にもかかわらず、年金の仕組みの分かりにくさと言ったら泣けてくる。退職所得控除額算定の際の勤続期間のカウントの仕方を誤解していたところがあったけど、退職一時金はもうもらうことはないから問題ないかな? SBIのiDeCoが一時金と年金の併給ができないのは盲点だった。まずはNISAのロールオーバーを忘れて特定口座にある投信を、新制度NISAにぶち込んで枠埋めと投信本数を減らすことを優先させよう。2023/07/18
ライアン
10
非常にわかりやすい。2000万円問題で不安に思ってる人に読んで欲しい2019/09/12
にゃん
8
ちょっと説明が専門的過ぎて難しい。もうちっと噛み砕いて説明してくれないと老後不安な年代には不安が募るばかり:( ;´꒳`;):2020/10/29
たかこ
8
いかに自分のお金の出入りがわかってないのかがよくわかった。月ではなんとなく計算できているけれど、年で考えるといつも難しくてつまづいてしまう…。 損益計算書とバランスシート、作ってみたいと思う。自分を知ることにもなるし、良いと思う。2020/04/24