出版社内容情報
老後は生活はリスクや不安がいっぱい。介護、住まい、認知症、悪質商法、財産管理、相続など危険なポイントとその対策を解説します。
内容説明
介護、医療、年金、相続、老人ホーム、悪質商法―徹底取材でわかった、すぐそこにある危機。
目次
第1章 医療・介護・成年後見制度のポイント
第2章 悪質商法から老親を守る
第3章 高齢者住宅、自宅をどうするか
第4章 財産管理の注意点
第5章 年金・税金の落とし穴
第6章 相続対策の進め方
第7章 社会保障制度の活用法
第8章 「生涯現役」で働き続ける
第9章 介護と一人暮らしの老後に備える
著者等紹介
後藤直久[ゴトウナオヒサ]
日本経済新聞社編集局マネー報道部M&I(マネー&インベストメント)編集長。昭和35年(1960年)、静岡県生まれ。昭和58年(1983年)3月、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年4月、日本経済新聞社に入社。編集局証券部記者、日経ホーム出版社(現日経BP社)「日経マネー」副編集長、日経映像主席プロデューサー(日経CNBC担当)、編集局生活情報部編集委員、同経済解説部編集委員室編集委員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
16
イマイチ。文章レベルもなんだかなぁ2018/02/22
Humbaba
3
情報を収集しておくことは、生活を安定させるために非常に重要となる。知っていれば支払わずに済んだものも、知らない場合には支払うことになりかねない。公的サービスの多くは知っていればとても効果的だが、提供する側がわざわざそのことを教えてくれないことも多いため注意が必要である。2017/11/06
讃壽鐵朗
1
分かりやすい説明である2018/02/14
くらーく
0
いやー、沢山あって大変。おちおち死ねないね。著者は、編集長もやって社労士も取得したそうで。それでも、実際に、自分が高齢者に近づいてきて、不安だそうです。申請しないと付与してくれないからね、保険関係は。いろいろとありすぎて、知らない方が幸せなのかもねえ、とも思ったり。何はともあれ、財産と健康は重要ですわ。2024/05/02