小宮一慶の1分で読む!「日経新聞」最大活用術〈2016年版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532356699
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0033

出版社内容情報

日経新聞を愛読する人気経営コンサルタントが、短時間で深く読むコツを伝授。経済や会計の知識を駆使した効率的な読み方を解説。

目次

序章 1分で日経新聞を読むならココを見る
第1章 一流になるための読み方のコツ(1面トップ記事は必ず読む―世間の関心事に自分の関心を合わせる;見出しはすべて目を通して関心の幅を広げる ほか)
第2章 経済の知識で日経新聞を深読みする(月曜日の「景気指標」面で毎週トレーニング;これだけは知っておきたい基本の7テーマ ほか)
第3章 会社の数字を理解して日経新聞を深読みする(決算と会社の数字のしくみを知る;“基礎編”日本マクドナルドHDの売上高、利益を読み解く―損益計算書 ほか)
第4章 日経新聞を曜日ごとに攻略!(1週間のスタートは月曜日;火曜日から土曜日は日々のニュースをしっかり把握 ほか)

著者等紹介

小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。1957年、大阪府生まれ。81年に京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。在職中の84年から2年間、米ダートマス大学タック経営大学院に留学、MBA取得。91年、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の93年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。94年からは、日本福祉サービス(現・セントケア・ホールディング)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。96年に小宮コンサルタンツを設立し、現在に至る。2014年に名古屋大学客員教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

45
途中寝かせていたので、資料価値としては下がってしました。しかし、アベノミクス、日銀、マクドナルドの関心テーマの理解に役立った。最大活用術と謳っているように紙の新聞をもっと読み込んでいこう。2018/08/05

しん

29
日経新聞を購読していて、電子版も契約しているのだけど、せっかく購読しているのだから、読み方を知りたいと思っていた。新聞を隅から隅まで全部読もうと思っても、それはよっぽど時間がないと不可能だ。この本に書かれている読み方をすれば、なるほどポイントは抑えられそうな気がする。しばらく実践してみたいと思った本だ。2016/05/11

コーヒー豆

5
大学一年生から日経新聞を読んでいたが、ビジネスパーソンの読み方を知らないなと思った。思い立ったが吉日、早速購入して読破した。 自分の読み方と重なる部分もあったものの、仮説→検証の深みが違うと感じた。もっと数字に対しても敏感でなくてはならないということを痛感させられた。2016/02/02

ふみ

3
毎日漫然と新聞を流し読みしていることに危機感を感じていたが、ただ情報をインプットするのではなく、そこから予測をし、今後世界がどう動くのか把握する力を養うことを目的として新聞を活用すべきだと感じた。役に立ちました。2015/11/10

shigeki kishimura

2
記事を読んで仮説を立てられるかどうかは、まず仮説を立てようとしないことには始まらない…。2019/11/09

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