内容説明
オール図説スタイルだからよく分かる。マクロ・金融・通貨から個々の産業動向まで、とっておきのデータ満載。
目次
第1章 中国経済の現状と成長力(中国経済の短期見通しは?;北京オリンピックの経済効果は? ほか)
第2章 株式・不動産バブルは崩壊するか?(最近の中国株の動向は?;高い経済成長率と低い株価の背景は? ほか)
第3章 人民元の行方(現在の人民元レートはどれだけ割安?;人民元切り上げのインパクトは? ほか)
第4章 中国産業の大転換(中国のサービス経済化はどこまで進んだか?;電力不足問題をどう解決するか? ほか)
第5章 10年後の中国経済(投資主導の高成長は持続可能か?;BRICs経済はいつG7を超えるか? ほか)
著者等紹介
門倉貴史[カドクラタカシ]
第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト(海外経済担当)。1971年生まれ。1995年慶応義塾大学経済学部卒業、浜銀総合研究所入社。日本経済研究センター、東南アジア研究所(シンガポール)出向を経て、2002年4月より現職。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員
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