異なる人と「対話」する本気のダイバーシティ経営

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532324445
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「わからない」を「わかりたい」に変えるには?
メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD......
「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革!!
 
女性、シニア、外国人、障がいのある人、性的少数者(LGBTQ)、子育てや介護を担う人など
多様なメンバーと協働する必要性は増しているが、旧態依然とした”昭和的価値観”をもつ層の
理解を得られず、頭を悩ます経営者、管理職も少なくない。

本書は、ダイバーシティ推進に向けて組織内のコミュニケーション改革に挑む人たちの取り組みを
「対話」のあり方に焦点を当てて、ベテランジャーナリストがまとめたもの。
各社の事例、登場する人々の言葉から、組織をよりよくしたいと日々苦心する人たちの背中を
押す温かいメッセージとさまざまな工夫が感じられる一冊。

内容説明

「わからない」を「わかりたい」に変えるには?メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD…「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革!!

目次

序章 「対話」がダイバーシティ経営の風土をつくる(「不協和音」の排除が明らかになった東京2020;森発言から浮かんだ「対話」の必要性 ほか)
第1章 管理職が組織の「対話」の軸となる(上司が部下の話を個別に「聴く」機会を定例化;ハイコンテクストな理念をわかりやすく現場に伝える ほか)
第2章 「対話」を促す仕組みづくり(「非公式」に「共感」を醸成する対話の場を設ける;役職定年したシニア、業の4割は相談対応 ほか)
第3章 経営トップの物語から社員の「対話」が変わる(トップの語るダイバーシティの「ストーリー」;マイノリティ社員の「安心できる居場所」をつくる ほか)
終章 「わからない」を「わかりたい」に変えた人たち―ダイバーシティの歴史から(パラリンピックの父、ルードヴィッヒの生い立ち;障がい者アーチェリー大会を、わずか12年でパラリンピックに ほか)

著者等紹介

野村浩子[ノムラヒロコ]
ジャーナリスト。1962年生まれ。1984年お茶の水女子大学卒業。日経ホーム出版社(現日経BP)発行の「日経WOMAN」編集部で1999年にウーマン・オブ・ザ・イヤーを立ち上げる。2003年同誌編集長。日本経済新聞社編集委員、淑徳大学教授などを経て、2020年4月東京家政学院大学特別招聘教授、東京都公立大学法人監事。財務省・財政制度等審議会、経済産業省・なでしこ銘柄基準検討委員会、横浜市人事委員会など政府、自治体の各種委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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srmz

3
NewsPicksオススメ本だったので読んでみた。本書は、多様性の価値を発揮するためには対話が必要ということを述べていた。なぜ対話が必要なのかとその対話を深める方法や事例が載っていた。対話を通して多様性を受け入れていくことで安心できる居場所や環境づくりができると思った。会話は同化を促進する(そうだよね、わかる、あるある)、対話は差異を許容する(相手と自分の考え方は違う)。私自身、会話ばかりしていて対話していなかったと気付かされた。もっと対話をして自分の考えの幅を深めて広げていきたい。2023/01/04

CD

2
対話について具体例が多く、参考になる気がする。ダイバーシティについての知識や最新の考え方についてはあまり書いていないので、他の本にあたった方がいいと思う。2024/08/28

☆ツイテル☆

2
フライヤー2023/05/08

しゅんぺい(笑)

1
会社の紹介が多くて、あんま入り込めへんかったなあ。残念。2022/03/31

さわでぃー

1
職場内で異なる背景の人たちとの対話の方法。事例や手法にも触れる。2022/01/19

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