出版社内容情報
就活・ビジネス・投資に!
日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、信頼度No.1の必携書
さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版!
巻頭では、BP総研による「変わりゆく業界地図」を掲載。本編と合わせて見ることにより、今後の業界の勢力関係を多面的に把握できます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
44
勉強にはなるけど、全部読み込むのは無理(笑)2024/02/11
隠者
3
先進国同士でガッツリ提携してたりとこうしてみると新規参入は中々に厳しそう。中国はやはりというか何というか強いし何だかんだで少しでも食い込んでる韓国も悪くはないということだろう。逆にこれからはインドだと期待はあれど企業の名前は見当たらず。あそこは階級社会だしどうなるんでしょうね?日経の書き方が悪いとか言い出したらどうしょうもないけど。まだまだ知らないことわからないことは多いと痛感。2023/07/18
ミヒャエル・安吾
3
さてもうひとつの方、日経の業界地図ちょっと見辛いんだよね。配色の問題だと思うんだけど。注目業界にスリープマネジメントとかあるわ。2021/09/04
夏野菜
2
世の中を作っている業界、会社のことが俯瞰して分かる。このお店はこの会社がやっていたのか!、ライバル会社だと思っていたけど、事業規模は全然違うんだな、とか、いろんな発見があって楽しい。2021/12/27
ゼロ投資大学
2
業界地図と銘打っている通り、日本の産業の業界・セクターごとに分けて主要企業や主要論点について解説されている。本書では業界・セクターごとに基礎知識と最近の動向が掲載されているので、一目で概要を把握することができる。カーボンニュートラルをはじめとしたこれから注目されるであろう産業についても丁寧にまとめられているため、今後の業界の未来を予想する上でも役立つはずである。2021/12/03