日本型ブリッツスケール・メソッド―日本M&Aセンターの経営成長戦略

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日本型ブリッツスケール・メソッド―日本M&Aセンターの経営成長戦略

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  • サイズ 46判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532323332
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

著者である島田氏は、台湾エバーグリーン財閥運営ファンドの社外監査役のほか、国内上場企業の社外取締役などを多数歴任し、数々の実績を誇る経営コンサルタント。
日本M&Aセンターの社外取締役を2007年から2018年まで務め、経営アドバイスをしながら、上場、そして現在に至る同社のブリッツスケール(爆発的成長)を間近で見てきた人物です。
本書は、日本M&Aセンターの成長の軌跡と、積み上げてきた経営・人材育成のノウハウを、第三者の視点から可視化するものである。
成長できる戦略の立て方、確実に実行に落とし込む仕組みを開示し、成長志向の高い企業の経営者・幹部層に向け、ブリッツスケールを促すヒントを示します。

<日本M&Aセンター>
1991年創業。事業承継にいち早く着目し、中堅・中小企業向けにM&Aを通した支援を行うM&A業界のリーディングカンパニーである。2007年、M&A関連専業企業として初の東証一部上場を果たし、現在の時価総額は5

内容説明

劇的成長になにが必要か―企業戦略のエキスパートが解き明かす経営・人材育成のノウハウ!

目次

1部 爆発的成長を続ける日本M&Aセンターとは(成長への軌跡;No.1 M&Aブティックの実力)
2部 ブリッツスケールを支える仕組み(伸び続ける会社の事業戦略の立て方;企業ミッションを達成する経営の仕組み;好業績を生む人材育成法)
3部 成長企業へのメソッド(企業にとって「成長」とは;成長企業の戦略と実行のためのインフラ;成長企業に必要な実行力 ほか)

著者等紹介

島田直樹[シマダナオキ]
ピー・アンド・イー・ディレクションズ代表取締役。一橋大学商学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修了。アップル、BCGなどを経て、2001年ピー・アンド・イー・ディレクションズを創業。国内外の大企業から中小企業に至るまで、300社を超える様々な業界の企業に対し、累計1,000件を超える支援を提供している。日本M&Aセンター社外取締役をはじめ国内上場企業の社外取締役・社外監査役、台湾・シンガポールなど海外企業の社外役員、立命館大学大学院経営管理研究科客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちろ

3
急成長、急拡大する会社は、ビジョンを掲げ、それを元に個人個人が達成目標を厳密に追い求めていく必要がある。日本M&Aセンターの場合、三宅社長が強烈なリーダーシップを発揮し、社員が最大限成長できる環境をいち早く構築したことが成長の主たる要因であった。「個人」「家庭」「会社」の3つのKをうまくマネジメントし、自分にとっても、社会にとっても充実した人生を送ろうとする同社の気概を是非とも取り入れたい。2020/03/29

オレ

0
日本M&Aセンターの会長・社長が独自の経営モデルを確立しており、更なる改善を追求しているとのストーリー。 コロナ後の世界では、中小企業の廃業が増えてくるため、同社の事業承継ビジネスのニーズは益々高まるのでは!2020/05/05

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