超成長都市「福岡」の秘密―世界が注目するイノベーションの仕組み

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超成長都市「福岡」の秘密―世界が注目するイノベーションの仕組み

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532323257
  • NDC分類 601.191
  • Cコード C0034

出版社内容情報

◆福岡の勢いがすごい。人口増加率は東京を抜いて1位、地価上昇率は東京都や大阪府の約2倍。政令指定都市で唯一、5年連続で税収が過去最高で、スタートアップ開業率は4年連続7%台(政令指定都市唯一)。国際会議などの開催件数、8年連続政令指定都市中1位、洋風まんじゅう「博多通りもん」の2018年の売上高は75億円とギネス世界記録に認定された。

◆福岡は、2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行い、スタートアップ政策を進める方向性を打ち出した。2016年からは、福岡市とFDCが連携し、福岡都市圏で新規事業を次々と生み出し、世界の都市間競争の強みとすることを目的に、「実証実験フルサポート事業」を展開している。ドローンベンチャーのトルビズオン(福岡市)や福岡市が九州大学箱崎キャンパス跡地でドローンを使った配送実験を実施したり、ANAホールディングスなどが博多湾で飛行実験を実施したりしている。日本の都市部でこのような新しい技術の実証実験ができる場所はなかなかないのが現状で、福岡ではこうした点で、国内外から有望ベンチャーが集まっている。

◆世界からも高く評価を受けるベンチャーの例として、健康機器関連のベンチャー「サイマックス」がある。サイマックス社が提供するのは、病気の予兆を全自動でチェックしてくれるトイレでの健康モニタリングサービスだ。トイレの便器に尿の成分を測定するセンサーを取り付け、利用者に疾病リスクなどの情報を通知する。最適な実証実験のパートナー選支援をFDCが行い、サイマックス社に会員企業のハウスメーカーを紹介し、そのハウスメーカーが管理する一般住宅100世帯での実証実験に繋げた。

◆著者は、FDCの事務局長だ。FDCとは、福岡の新しい将来像を描き、地域の国際競争力を強化するために成長戦略の策定から推進までを一貫して行う、産学官民一体のシンク&ドゥタンクだ。福岡の国際的な競争力を高め、東アジアのビジネスハブになるという目標を掲げ、福岡都市圏を核として、九州、さらには隣接するアジア地域との連携を図り、事業性のあるプロジェクトを推進している。

目次

序章 なぜ福岡は注目されているのか
第1章 世界から人と企業が集まる理由
第2章 なぜ福岡で「アイデア」は生まれるのか
第3章 未来の暮らしのアイデアを現実に
第4章 「連携」で九州がよみがえる
第5章 東京を越えて世界とつながる
終章 世界への扉は福岡に

著者等紹介

石丸修平[イシマルシュウヘイ]
福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長。経済産業省入省後、大臣官房政策評価広報課、中小企業庁長官官房参事官室等を経て、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)に参画。その後、福岡地域戦略推進協議会(FDC)に転じ、2015年4月より現職。九州大学客員准教授。アビスパ福岡アドバイザリーボード(経営諮問委員会)委員長、Future Center Alliance Japan(FCAJ)理事、九州大学地域政策デザイナー養成講座エグゼクティブディレクター、九州経済連合会行財政委員会企画部会長等を歴任。中央省庁や地方自治体の委員など公職も多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おやまだ

8
福岡市の成長の理由を解説しているというよりは、石丸氏の福岡地域戦略推進協議会(FDC)の考えと試みを紹介している。①産学官民連携②MICEを梃子とする③広域都市圏との連携――などがポイントだろう。しかしコロナで状況は一変し、展示会・国際会議などは岐路に立っている。むしろ原動力となってきたMICEが機能しなくなることは一大危機である。ただ個人的には、産業・人材が集積・交流する場というのは重要でありつづけると考える。福岡に住み、働くものとしてコロナ後の発展を祈るような気持ちでいる。2020/12/23

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/06/27

モビエイト

2
高島市長になってから福岡市が元気になり、安倍政権、麻生大臣との近さから特区を利用してあらゆる事に取り組んで元気な市という印象があります。スマートシティ、コンパクトシティの実験、LINEを使っての情報案内など革新的な事が行われているのだと思いました。2020/03/09

はやたろう

1
コンパクトシティ、スマートシティである福岡市を中心とした地域戦略推進協議会のスタートアップを始めとした様々な取組を紹介している。他地域の状況は知らないけど、福岡はやるべきことを先んじてやってることが分かりました。2021/05/04

Tamataro Omura

1
新しいソリューションやIOTテクノロジーを実装した最先端なまちをスマートシティと呼ぶ。 福岡の活動は常にアジャイルを求め、グローバル化、人との交流を求めている。 しかし、ポストコロナに求められるまちづくりはなんなのか、考えさせられる。再スタートが必要な今、改めて石丸事務局も悩んでいることだろう。 人の考え、ニーズは時代変化するが、きっと普遍的な人に寄り添ったものもあるはずだ。 今一度人とのつながり、世界とのつながりを考えなおし、私自身は足元を固めることに尽力したい。2020/05/10

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