リクルートの営業コンサルが教える自分で動く若手営業の育てかた

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リクルートの営業コンサルが教える自分で動く若手営業の育てかた

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532322526
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「いまどきの若手」を超高速で一人前に成長させるノウハウを解説。リクルートのトップ営業マネジャーが自らの経験をもとに教えます。―いまどきの若者とうまくコミュニケーションがとれない
―ちゃんと教えているのに、いまいち反応が薄い
―自分の数字を上げるのに忙しくて、あまり育成に時間を割けない
……こんなマネジャーの悩みに答えます!

本書の特徴は、以下のとおりです。
1 まず、いまの若手の考え方や行動パターンを理解できるよう、
文化の違いをわかりやすく説明していること
2 育成担当者ごとにバラバラなノウハウを「パターン」として抽出し、
誰でもできるように落とし込んでいること
3 知識を「パターン化」することにかけては日本企業でもトップクラスの
リクルートの手法を具体的に紹介していること
4 担当者個人任せではなく、組織全体で共有し、PDCAを回せる
ところまで広げていること

営業が強いことで知られているリクルート、その中でもトップ営業マン、
トップ営業マネジャーとして活躍した著者が、自らの経験を余すところなく
伝えてくれます。

一流営業マンだった人ほど陥りがちなワナ、
「○○くんの育成担当なのでよろしく」と丸投げされたときの対処法など、
誰もが身近に感じられる1冊です。

1章 「いまどきの若手」の特徴を知ろう

2章 若手が育つ環境を整える

3章 若手一人ひとりの育成を実践する

4章 組織全体で育成のPDCAを回す

的場 正人[マトバマサヒト]
著・文・その他

内容説明

超高速で一人前に!いまどき若者の「生態」から職場みんなで実践するノウハウまでを解説!「受け身だ」「腰が重い」「何を考えているかわからない」と評されがちないまの若手を、自分で考え、創意工夫し、動けるように育てあげる。

目次

1章 「いまどきの若手」の特徴を知ろう(研修現場でよく聞く「いまどきの若手」への嘆き;すれちがい事例その1―行動量が大事。とにかく回れ!;すれちがい事例その2―失敗を恐れず挑戦しなさい;すれちがい事例その3―わからないことがあったら気軽に相談しなさい;すれちがい事例その4―一方的に話さず、ヒアリングしなさい)
2章 若手が育つ環境を整える(目指す「一人前像」を明らかにする→育成ゴールの設定、目線あわせ;OJT関係者の役割を明確にする→指導する側が、何をどこまでやるかを理解する;任せる仕事を「設計」する→成長につながる仕事を任せる;育成計画を具体化する→Off‐JT、OJTを使いこなす)
3章 若手一人ひとりの育成を実践する(OJTによる若手育成の全体像→まずは「原則」「ステップ」「ツール」を理解する;育成課題を正しく把握する→思い込みを捨て、観察と対話で情報を集めて判断する;「個別面談」で課題を共有し、共に考える→自立的に成長のPDCAを回せる若手を育てる;営業会議を通じた育成→チームによる学びあいを起こす;営業同行でPDCAを高速に回す→経験を学びに変えるOJTのコツ)
4章 組織全体で育成のPDCAを回す(心当たりはありませんか?―上司が異動した途端に業績ダウン;こうしてみよう―育成のPDCAを回すために、関係者の連携スキームを組む)

著者等紹介

的場正人[マトバマサヒト]
リクルートマネジメントソリューションズエグゼクティブコンサルタント。1971年生まれ。93年に北海道大学を卒業し、リクルート入社。96年より現在のリクルートマネジメントソリューションズに在籍し、営業の最前線で98年から2001年まで4年連続でMVP、VPを受賞。02年から営業マネジャーとなり、2年連続で最優秀営業課賞を受賞。全社ナンバーワンの仕事を評価する「ナレッジグランプリ」においても歴代最多受賞記録を持つ。現在は、営業コンサルタントとして、リクルート経営コンピタンス研究所を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たくみくた

4
営業における若手育成の三種の神器は①個別面談、②営業会議、③営業同行である。②、③について言及している本に初めて出会った。特に②については、チームmtgの場が「相互での学びの場」になるように実践していきたい。2018/12/31

Yoshiki Fujimoto

1
これから20代の後輩育成をしていく方々には必見の書だと思います。人を育てるということは、自分に向き合うことにも繋がるということを非常に実感します。今の若手が決して能力が低い訳ではなく、能力を発揮するための道筋が旧態依然としていてはダメだと警鐘を鳴らしてくれていると感じました。対象は管理職向けではありますが、先生など「人を育てるポジション」にいる方に強くお薦めしたいです。ただ、一朝一夕で身に付けられるものではないので、定期的にチェックするために身近に置いておきたいです。2019/11/29

さわでぃー

0
今時の若い子に教えるためのペルソナ作りに役立った

TobiJun

0
自分は1年目営業職であるが、入社1年目のマインドセットは特に重要だと感じていて1年目に目標を立てることで成長度合いはだいぶ変わって来ると思う。私の場合、上に立つ人の視点に立って、この本を読んでみたけど、新人、若手営業職の方々にも上の人が考えていることを理解するだけで円滑なコミュニケーションが取れると思う。 この本は、Howの部分が特にわかりやすくて、どうやって新人、若手営業職のマインドセットを作るのか、若手とベテランのコミュニケーションを円滑化させるのか具体的な事例を紹介しているのでわかりやすかった。2019/06/22

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