出版社内容情報
ガバナンス革命とESGの時代。「サステナビリティ」をキーワードに、理想的な長期投資家との関係を築く経営のあり方を提示する。
内容説明
企業は堂々と“サステナビリティへの執念”を語るべし!株主・投資家との洗練された関係を築き、「ガバナンス革命の憂鬱」を活力に変えるための処方箋を提示する。
目次
第1部 資本市場のゆらぎとCEOの役割(2014年までの静かな世界とダブルコード導入の意義;ダブルコードがもたらすエスカレーション;議決権行使助言会社の功罪;ESG投資本格参入の心理と論理)
第2部 企業価値向上の司令塔としてのCFOの役割(サステナブル経営を主導するCFO―その新たな役割;経営者としてのCFOは現在何を考えているのか)
第3部 情報開示の新たな視点―IROの新たな役割(情報開示とサステナブル経営;統合報告の目的適合性について―財務資本提供者を見据えての情報開示とは何か;SASBの提唱するサステナブル経営)
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