会計の世界史―イタリア、イギリス、アメリカ 500年の物語

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会計の世界史―イタリア、イギリス、アメリカ 500年の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 423p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532322038
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

簿記の誕生。利益の変遷。ファイナンスの進化。15世紀イタリア?21世紀アメリカそして日本まで。会社の数字を巡る700年の物語数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。
誰にも書けなかった
「会計エンタテインメント」爆誕!


【本書の特徴】
その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、
ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場!

その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、
栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します

その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります

その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません!


「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で
会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、
講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。

会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、
受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。

皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば
嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より


【「9つの革命」で全体像がわかる】
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」
15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命

第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」
19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命

第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」
19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命

旅のはじめに──「会計の歴史ツアー」ご参加の皆さまへ

第1部 簿記と会社の誕生 3枚の絵画

第1章 15世紀イタリア 銀行革命 『トビアスと天使』
  1 絵描きに「トビアスと天使」の注文が殺到した理由
  2 地中海で大活躍したリズカーレとそれを助けるバンコ
  3 イタリアの黄金期を支えたバンコと簿記
第2章 15世紀イタリア 簿記革命 『最後の晩餐』
  1 レオナルドと「簿記の父」の運命的な出会い
  2 処刑を逃れたコジモが支えたルネサンス
  3 公証人を頼らず、自ら記録を付けはじめた商人たち
  4 簿記革命とメディチ銀行の終わり
第3章 17世紀オランダ 会社革命 『夜警』
  1 神が中心から人間が中心の時代へ
  2 レンブラントとオランダの栄光
  3 オランダで誕生した株式会社とストレンジャー株主
  4 短命に終わったオランダ黄金時代

第2部 財務会計の歴史 3つの発明

第4章 19世紀イギリス 利益革命 『蒸気機関車』
  1「石ころ」の活用から世界トップへ躍り出たイギリス
  2 蒸気機関車のはじまりと固定資産
  3 画家も株主も興奮した鉄道狂時代
  4 19世紀の鉄道会社からはじまった「利益」
第5章 20世紀アメリカ 投資家革命 『蒸気船』
  1 西の新大陸へ、海を渡った移民と投資マネー
  2 崩壊前夜、ニューヨーク・ラプソディ
  3 大悪党ジョー、まさかのSEC初代長官に就任
  4 パブリックとプライベートの大きな分かれ目
第6章 21世紀グローバル 国際革命 『自動車』
  1 自動車にのめり込んだ機関車運転士の息子
  2 海運とITで覇権を握ったイギリスのグローバル戦略
  3 金融資本市場のグローバル化と国際会計基準
  4 増えるM&Aとキャッシュフロー計算書

第3部 管理会計とファイナンス 3つの名曲

第7章 19世紀アメリカ 標準革命 『ディキシー』
  1 南北戦争から大陸横断鉄道へ
  2 大量生産する工場の分業と原価計算
  3 ライバルを潰しながら巨大化する企業
  4 南部から北部へ旅立つコカ・コーラとジャズ
第8章 20世紀アメリカ 管理革命 『聖者の行進』
  1 シカゴからはじまったジャズと管理会計の100年史
  2 分けることで分かる「管区」由来のセグメント情報
  3 フランス系・デュポンの起こした管理会計革命
  4 クロスオーバーがはじまった音楽と会計
第9章 21世紀アメリカ 価値革命 『イエスタデイ』
  1 マイケル・ジャクソンに学ぶ価値(バリュー)思考
  2 企業価値とは何か?
  3 投資銀行とファンドの活躍を支えたファイナンス
  4 うつろいやすい「価値」を求め、さまよう私たち

エピローグ

田中 靖浩[タナカヤスヒロ]
著・文・その他

内容説明

「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。

目次

第1部 簿記と会社の誕生(15世紀イタリア 銀行革命;15世紀イタリア 簿記革命;17世紀オランダ 会社革命)
第2部 財務会計の歴史(19世紀イギリス 利益革命;20世紀アメリカ 投資家革命;21世紀グローバル 国際革命)
第3部 管理会計とファイナンス(19世紀アメリカ 標準革命;20世紀アメリカ 管理革命;21世紀アメリカ 価値革命)

著者等紹介

田中靖浩[タナカヤスヒロ]
田中靖浩公認会計士事務所所長。産業技術大学院大学客員教授。1963年三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社などを経て現職。ビジネススクール、企業研修、講演などで「笑いが起こる会計講座」の講師として活躍する一方、落語家・講談師とのコラボイベントを手掛けるなど、幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりやまたけよし

112
巻末の参考文献をダイジェストで解説してくれてるような本。コラムにするような話題を盛り込んで、会計とビジネスの来し方を旅することが出来る。2019/04/12

R

93
簿記をはじめとする会計がどのような歴史を歩んできたかをわかりやすく解説した本でした。イタリア、イギリス、アメリカと、それぞれの文化や産業の必要に迫られカスタマイズされてきた会計。読んでいて、初歩的な簿記すらちゃんと理解していない自分に悲しさを覚えてしまうが、何かを成し遂げるために必要とされ開発されてきた会計手法の数々がとても興味深い。現代では未来価値の算出に重きがおかれているという話も納得だが、扱いきれずに、大破綻を招きそうな不安もあると考えさせられる。人類には早すぎるのかもしれない。2020/03/16

つっちー

91
確かに現在の会計制度にたどり着くまでに紆余曲折があったわけで、今までその事を意識したことはなかったなぁ。 著者は会計の歴史は意外と短いと述べていますが、15世紀には銀行があったと聞くと、意外と長いと私は思いました。 現在の日本の経営者、特に中小企業の経営者で、ファイナンス理論を理解している人はどのくらいいるのかなぁ。 この本を読んで、会社の会計制度がなぜそのようになっているか、よく聞く会計用語の成り立ちなどを歴史的経緯から理解できるので、会社に入ったばかりの若い人におススメです!!2019/01/12

honyomuhito

77
数字が苦手なのだ。苦手というか、いっそセンスがない。 それは繰り上がりの足し算でつまずいたことから始まったのか、はたまた掛け算九九で七の段が覚えられなかったことがきっかけだったのか。この苦手意識を少しでも減らすために会計の世界の歴史をぼんやり知ることができたら違うんじゃないかと都合よく知識を得ようと選んだのがこの本である。結果、正解だった。読みやすいし純粋に面白かったから。時々出会う中学生くらいの時に読んでおきたかった本だ。https://chirakattahondana.com/会計の世界史/2019/03/31

ホッパー

75
良書。会計に関する歴史が読みやすく分かりやすく書かれている。芸術家やミュージシャンのエピソードも挟むことで、お勉強ではなく読み物として楽しめる作りになっていて素晴らしい。2020/04/13

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