EV(電気自動車)ウォーズ

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EV(電気自動車)ウォーズ

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532321994
  • NDC分類 546.59
  • Cコード C0034

出版社内容情報

自動車各社が鎬を削るEV(電気自動車)戦争。画期的技術の開発に取り組む人々の熱きドラマを描きながら、EV最前線を紹介する。☆各国の規制強化の動きに伴い、一気に普及が加速するEV(電気自動車)。内燃機関を搭載しない、新たな乗り物は社会をどう変えるのか。いま大きな注目を集めている。

☆日産、トヨタなど自動車メーカーはもちろん、電機メーカーなど業種を超えた企業が取り組む開発のドラマに密着、画期的な技術の開発に取り組む人々を紹介しながら、EVとは何か、これからどこに向かうのかまで詳細に解説する画期的ノンフィクションが登場した。

☆自動車業界の今後を占ううえで、読み逃せない1冊である。

第1章 薄氷上のブレークスルー

第2章 突然の量産宣言

第3章 電力を"マネージ"せよ

第4章 緊張の試乗会

第5章 人間と自動車の関係を変える

第6章 それぞれの挑戦

最終章 "EV社会"はすぐそこに

永井 隆[ナガイ タカシ]
著・文・その他

内容説明

自動車産業が「100年に1度」の大変革期を迎えた。ガソリン車、ディーゼル車からEV(電気自動車)へのシフトが一気に進もうとしているのだ。人間社会を、人々の暮らしを一変させるクルマは、誰が、どうやって実現させたのか。今後、激化する競争はどこへ向かうのか―。業界の枠を超え、開発の最前線で闘う人々への緻密な取材から、熱い人間ドラマを描き出し、日本産業界の「活路」を見出す本格ドキュメント。

目次

第1章 薄氷上のブレークスルー
第2章 突然の量産宣言
第3章 電力を“マネージ”せよ
第4章 緊張の試乗会
第5章 人間と自動車の関係を変える
第6章 それぞれの挑戦
最終章 “EV社会”はすぐそこに

著者等紹介

永井隆[ナガイタカシ]
1958年群馬県生まれ。明治大学経営学部卒業。東京タイムズ記者を経て、92年フリーとして独立。雑誌や新聞、ウェブで取材執筆活動を行う。日刊ゲンダイにて1998年2月に週一でスタートした酒のコラム「グラスの中の経済学」は2018年4月、連載1000回に到達し継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

56
面白かった。著者は、雑誌や新聞、ウェブで取材執筆活動を行っているフリーライターの永井隆氏。世の中がガソリン車・ディーゼル車から電気自動車(EV)へのシフトが加速する中、生活必需品となったクルマの激化する競争はどこへ向かうのか。業界の枠を超え、開発の最前線で戦う人々にスポットを当てた本格的ドキュメント。2018年5月発刊の本。前半は日産リーフ&NECラミネート型バッテリー、後半はテスラやトヨタ&パナソニックのリチウムイオン電池の話。大手企業同士それぞれの風土やプライドがあって、協業の難しさを感じました。2025/03/05

RYOyan

15
EVの肝はバッテリーということがよくわかる内容。企業同士の提携や協力関係を婚姻関係になぞらえて、バツ1、バツ2で表していたのが印象的。ビジネスとはいえ美味しいところ取りだけでは上手くいかない。長い時間軸で捉えて運命共同体としての覚悟が必要なんだな。国道248号の厚い壁というのも生々しい。まさに現在進行形の闘いの最中、情勢の行方が気になる。2019/03/07

tokkun1002

11
2018年。日産自動車寄りの目線で、国内のEVやHVなどの次世代自動車の歩みを辿る。電池開発を軸に共同開発や戦略判断の結果。技術論を避けノンフィクションドラマ調に再現している。HVは世界でトヨタのみが勝ち残ったが、EVはどうなるのか…2018/06/28

Yuta

4
読み物としては面白いけど、技術面や全体感に乏しい印象2021/05/04

人工知能

3
EVと電池をめぐる技術者の戦い。特に初代リーフ発売に至るまでの技術者たちの熱い戦い。日産の技術者、NECの技術者。開発、生産。新しい製品を世に出して、世界を変えていくのって、本当に醍醐味だと思う。技術的な情報がちょこちょこ間違っているのが残念。2018/07/08

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