出版社内容情報
立ち上がる8兆円市場。
スマホの次の金脈はこれだ!
米オキュラスが先行し、ソニーやサムスンが専用機器を投入。
2016年は「VR元年」と呼ばれたが、これからいよいよ医療、教育、eコマースなどさまざまな分野に広がる。
「ハイスペックすぎて使えない」
「本来の用途を損なってしまった」
「ユーザー側の個人差が大きくて、ついていけない人が続出」──
先行事例の失敗とその改善策を取り上げつつ、成功へのポイントを解説する。
本書に登場する「キーパーソン」
理化学研究所 藤井直敬教授
ソニー・インタラクティブエンタテインメント 吉田修平氏
バンダイナムコエンターテインメント 小山順一郎氏
コロプラ社長 馬場功淳氏
グリー社長 田中良和氏
内容説明
エンタメを超えて広がる新技術。虚構と現実の境目が消える。「VR絶望世代」のカベを打ち破れ!「百円玉ビジネス」から脱却せよ!あえて「ネタバレ」することで効果が高まる。現実は仮想に勝てない。本名は「トレーニング領域」ほか。キーパーソンの「生の声」を収録!
目次
1章 VRは「仮想現実」ではない
2章 「手軽さ」を追え!―ソニーPSVRの挑戦
3章 「VR共感力」の格差を見抜け―「国内初」専用施設を生んだバンダイナムコ
4章 「VRならでは」は成功体験の外にある―コロプラが信じる可能性
5章 ストーリーで勝負せよ!―フジテレビ・グリー・電通の野望
6章 すべてが体験へ―医療、不動産、災害対策ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さーふアザラシ
2
ゲーム業界などでどうVR が取り上げられていたかわかる。 現場の声を聴いてる。これからの可能性を挙げている。2018/11/08
みくじら
1
研究の材料になるかもしれないので読んだ。 VRをビジネスにしようとする時の体験の単価の話とか、最後らへんの視線の話は膨らませたら面白そう。2023/05/07
kaz
0
VRに積極的に取り組んでいる企業の様々な事例を紹介。今後の大きな潮流になるという編者の熱意は伝わってくるし、実際、いずれそうなるのだろうとは思うが、体系だって理解するには至らなかった。 2017/10/18
とみぃ
0
VRの黎明期を語る、といった本。匂いを嗅ぎ取って新しいことにチャレンジする、そんな気概が見えます2017/09/17
ninn.atsu
0
VRビジネスといっても、どちらかというとエンターテイメント系の内容に偏って書かれている。PSVRしかりナムコしかり、ゲームという観点で興味があるなら面白いかなとは思います。私も興味深く読みました。ただ、私が求めていた物が、エンターティメントではなく、どちらかというとエンタープライズの領域でのVRビジネスについてだったので少し違ったかなという感じです。VRビジネスはゲームからどのように社会に浸透していくのかが気になるところです。そこがもう少し欲しかった。2017/08/21