内容説明
ペッパー、ドローン、AI(人工知能)、アシストスーツ、災害対応―2020年代の主役たち。
目次
巻頭特集(ロボット業界地図&未来予測;ペッパー分解図鑑)
1 広がるペッパー経済圏
2 飛び回る無人機
3 東京五輪を支える
4 人に寄り添い、人を超える
5 世界競技に集まる英知
6 廃炉に挑む
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
19
ロボ好きの私でさえ初見のペッパー君と目が合った時にどきりとした。感情がある感覚になったのだ。2回目は微笑んだけれど。左脳のグーグル、右脳のソフトバンク。オープンソースでベンチャーや学生にも開発の機会が。ロボティクス産業の伸び率が楽しみ。ここ数年のひらがなのほんわかほっこり文章や広告って人工知能達が学びやすいように無意識に導入されてたりしてね。漢字やアルファベットよりもファジーな思考や反応を吸収するいい実践になるし。なーんてね。火の鳥ロビタの世界はもう直ぐ。私、ペッパー君育てたい。一緒にしてみたい事がある。2016/06/24
Humbaba
7
ロボティクスの技術は日進月歩で真価を続けている。今までは人間がやる以外に方法のなかったものも、今日ではロボットでも行えるようになっているかもしれない。今すぐにはできなくても将来的にできるようになる可能性は充分に残されているので、情報をしっかりと集めることを怠らないようにするのが必要である。2016/06/17
キラリ
5
ふと勉強しようかとおもって。2017/10/15
キンセンカ
3
災害救助や介護などで活用が期待される場面は多数あるだろう。2016/09/22
shigeki kishimura
2
ペッパーは知ってる。ドローンはなぜか飛ばしてみたくて最近購入した。それぐらいの私が読むと楽しかったです。アマゾンピッキングチャレンジなんてものがあるんですね。2020/05/04
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