泣いて、走って、向き合って。―25歳の春、僕は糖尿病になった。

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泣いて、走って、向き合って。―25歳の春、僕は糖尿病になった。

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784911266021
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

「これから毎日、自分でインスリンを打ってください」ある日突然、1型糖尿病を宣告された。生きるために仕事もやめた。いま僕にできることはなんだろう。25歳の春、僕は糖尿病になった。インスリン注射しながら自転車で日本一周。

目次

1 はじまりは突然だった―発病から入院(いったい何が起こった?;朦朧とした意識のなかで ほか)
2 人生をリスタートする―退院後(糖尿病患者としての日々が始まった;楽しく食べるために、頑張っておいしい糖尿病食を作ってみた ほか)
3 病気の自分にできるのか―自転車で日本一周(みんなに1型糖尿病を知ってもらうため考えた無謀なチャレンジ;悩んだ末の決意表明「インスリンを打ちながら自転車で日本一周」 ほか)
4 人のために何かを―次の目標に向かって(自分の心のなかで「病気」がどんどん小さくなってきた;過去の自分と向き合った瞬間 ほか)

著者等紹介

本間太希[ホンマタイキ]
1996年、新潟県新潟市生まれ。2022年に突然の過呼吸で倒れ、原因不明の「1型糖尿病」と診断される。以来、生涯にわたりインスリン注射を打ち続けなければ、生きていけない体になる。一度は治らない病気での注射生活でうつになり、仕事を辞めるが、現在は病気を前向きに捉え、患者自身の日常や挑戦をYouTubeやSNSで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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