出版社内容情報
P2P宿泊サービス、ライドシェアなど、5兆円企業も登場した急成長市場の仕組みと実態、台頭する注目企業の動きを明らかにする。
内容説明
シェアリング・エコノミーとは何か?何がそれを可能にしたのか?既存産業や経済全体に与える影響は?規制と労働はどうあるべきか?新たなテクノロジーによってどう進化するか?P2P宿泊サービス、ライドシェア、カーシェア、クラウドソーシングなど、テクノロジーの進歩が可能にした「新しい取引」の実態と急成長するサービスの仕組み、台頭する注目企業の動きを明らかにする。
目次
第1章 台頭するシェアリング・エコノミー
第2章 求められる新たな枠組み―規制と労働
第3章 P2P宿泊サービス―Airbnbが変えた世界
第4章 ライドシェアサービス―Uberが変えた世界
第5章 広がるオンデマンド型サービス
第6章 カーシェアリング・サービス
第7章 広がるシェアリング・サービス
著者等紹介
宮崎康二[ミヤザキコウジ]
1993年生まれ。2015年慶應義塾大学商学部卒業。在学中よりfreee株式会社にてインターンとしてスモールビジネス向けクラウド会計ソフト・給与計算ソフトのマーケティングを行うほか、カリフォルニア大学サンディエゴ校留学時にアメリカのシェアリング・サービス企業の調査・取材を行う。現在は大手証券会社にて、アナリストとして日本株の調査業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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