内容説明
強い現場は常識ハズレ。枯れた技術で利益を生み続ける、「3つの敢えて」でグローバルニッチトップを取る―。
目次
総論 イノベーション経営のウソ・マコト
第1章 技術者による、技術者のためのマーケティング
第2章 「枯れた技術」を生かし切る競争優位
第3章 三つの“敢えて”―グローバルニッチトップをとる
第4章 美しいデザインで企業は成功する
第5章 非常時の現場力―場の情報の流れが、創意工夫を生み出す
第6章 モノを媒体として、コンセプト具現化での合意を作る
第7章 成功する組織統合―現場での情報と感情の流れが左右する
著者等紹介
伊丹敬之[イタミヒロユキ]
1945年愛知県に生まれる。1967年カーネギー・メロン大学経営大学院博士課程修了。1972年一橋大学大学院商学研究科教授を経て、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授、一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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