内容説明
エジソンも、ディズニーも、天才だったわけではない。つねにアイデアを探し求めて“狩り”に出ていた。「すごい発想」は誰にでもできる。誰もができる「アイデアのたぐり寄せ方」を伝授する。
目次
はじめに なぜ、狩りなのか
序章 特別な才能なんていらない
第1章 自らの「技」を知る
第2章 ルール1 とことん興味をもつ
第3章 ルール2 間口を広げる
第4章 ルール3 トレーニングを欠かさない
第5章 ルール4 しなやかさを保つ
第6章 有意義な会話をしかける
おわりに 『アイデアハンター度診断』
著者等紹介
ボイントン,アンディ[ボイントン,アンディ][Boynton,Andy]
ボストンカレッジ キャロル・スクール・オブ・マネジメント学長。経営学修士、博士号を取得したノースカロライナ大学チャペルヒル校、バージニア大学ダーデン・スクールで教鞭をとる。その後10年にわたり、グローバル経営幹部の育成で世界的に知られるスイスのビジネススクール、IMDでMBAプログラムの立ち上げやエグゼクティブ教育を行う
フィッシャー,ビル[フィッシャー,ビル][Fischer,Bill]
IMD教授。ノースカロライナ大学チャペルヒル校で20年教鞭をとる。その後1980年に中国へ移り、上海の中欧国際工商学院(CEIBS)で学長を務める。現在、IMDでDSI(Driving Strategic Innovation)プログラムのディレクターを務めるほか、パナソニック・ヨーロッパをはじめとした企業のイノベーション促進のためのプログラムを提供している
ボール,ウィリアム[ボール,ウィリアム][Bole,William]
ボストンカレッジ ウィンストンセンター・フォー・リーダーシップ・アンド・エシックスのリサーチフェロー。ワシントンポスト紙、ロサンゼルス・タイムズ紙、コモンウィール誌などで記者を務め、ジャーナリストとしての受賞歴がある
土方奈美[ヒジカタナミ]
翻訳家。1995年、慶應義塾大学文学部卒業、日本経済新聞社入社。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務める。2008年に退社、米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナーの資格を保有し、経済・金融分野を中心に翻訳を手がける。2012年、モントレー国際大学院で翻訳修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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