内容説明
最新の医療知識を基に、著者独自の専門領域・臨床体験を活かし、うつ病対策の斬新なアプローチ法を基本から実践までわかりやすく解説。名医が説く「福音の書」。
目次
序章 「うつ病でも出社するのです。頑張りましょう」
第2章 男らしさの幻想が「男うつ」を招く
第3章 男性のうつ病の特徴―微笑みタイプと不安障害に注意
第4章 自律神経とセロトニンをコントロールする―新型うつ病の対応と職業限界
第5章 なぜ復職に向けたシステムが機能しないのか
第6章 完全復職のためのプログラム―メンタルインターベンションという方法
終章 生き方を見直すチャンス―ワークライフバランスと定年後を考える
著者等紹介
石蔵文信[イシクラフミノブ]
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授。循環器専門医。男性更年期外来も担当。番組出演、新聞・雑誌・各メディアへの執筆・登場など、わかりやすいユニークな解説で幅広く活躍中。1955年生まれ。三重大学医学部卒業。国立循環器病研究センター、大阪警察病院などを経て、米国メイヨークリニックに留学。精神的疾患について勉強し、患者紹介などで精神科医とスムーズに連携するため、(社)大阪精神科診療所協会・会長の渡辺洋一郎氏と共に「一般医‐精神科医ネットワーク(通称G‐Pネット)」を立ち上げ、大阪を中心に自殺者を減らす活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コージー
27
★★★★☆うつ病を克服するのではなく、生活習慣病のようにうまく付き合っていくことで、仕事を続けるための方法。安静にしなさいという本とは対極にあるが、納得性もある。一つの手段として参考になるだろう。【印象的な言葉】①うつ病で身体に大きな問題がない場合は、心や脳の安静が必要なのであり、体を安静にする必要はない。②復職に向けては、うつ病よりも不安障害に重点を置いて指導するほうが成功する可能性が高まる。③「元気になったら出社しよう」という考えではいつまでたってもその時期が来ないから、延々と休職を続ける羽目になる。2019/02/02
魚京童!
10
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1467.html2014/03/06
Humbaba
6
うつ病は,完治させるのが非常に困難である.しかし,そもそも体調が完全な状態で働いている人というのはそれほど多くない.日常生活を営むのに充分な気力を持って生きられれば,それで問題ないと考えられるだろう.2013/02/06
Koji
2
復職の時の苦労を考えると出勤し続ければ良いなんて、よほどのフォローがないと無理だと思います。2015/05/14
inahiro020
1
うつやわー。 長期間休めば復帰は難しい。 働き続ける、という著者の考えに 賛成。 つらい人も周りの人も共存共栄で やっていこう。 デリカシーのないやつは退場しよう!2020/06/13
-
- 電子書籍
- クリスマス・イヴ 講談社文庫
-
- 和書
- 北海道あいぬ方言語彙集成




