内容説明
エントリーシートや面接で話す自己PRはどの会社でも同じ…。そんな「自分視点」の学生は何社受けても合格できません。採用する側がどんな人材を求めているのか、その会社で自分なら何ができるのか、日本経済新聞の記事を採用者視点で分析し、“適社”(自分に最も適した会社)が分かれば、内定獲得は間違いなし!マーケティングプランナーが教える「科学的」就活術。
目次
第1章 「科学する」ってどういうこと!?(内定率59.9%の意味を問う;なぜ、内定が取れなかったのか ほか)
第2章 就活の全体像を「科学する」と(どのような学生が採用されるのか、科学する;採用試験を科学すると ほか)
第3章 科学的に、「適社を探す」!!(「適社」と「適社を探す」に込めた私の想い;「適社を探す」を昔ながらのアプローチで行うと… ほか)
第4章 採用者が唸る「志望動機」をつくる!!(この志望動機は、いい志望動機?悪い志望動機?;例題・志望動機を改善する ほか)
第5章 採用者と面接官が「!」となる「自己PR」(この自己PRは、いい自己PR?悪い自己PR?;独自のエピソードを加えた自己PR ほか)
著者等紹介
村山涼一[ムラヤマリョウイチ]
フリーマーケティングプランナー。中央大学法学部卒業。オリコム、講談社、NTTアド、東急エージェンシー、旺文社を経て、現在フリーマーケティングプランナー。3年の営業経験の後、書籍のマーケティング、通信、流通、教育のマーケティングと、さまざまなタイプのマーケティングを経験。得意分野は、競争戦略、コミュニケーション戦略(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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